サポート | Support
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給気口用継手(1/4雄ネジプラグ)
吐出口用継手(1/4雌ネジソケット)
シールテープ(写真では、既にシールテープをネジ部に巻いています)
空気圧計を本体前面の1/8ネジ穴部分にねじ込みます。
空気圧計にはシール剤が塗布されていますので、シールテープは巻く必要はありません。
手で回せなくなってきたら、メーターが上に来る位置で固定します。
写真の例ですと、ハイカプラのプラグ(20PM)をねじ込んでいます。
継手にはシールテープを巻いて下さい。
写真の例ですと、ハイカプラのソケット(20SM)をねじ込んでいます。
クイックジョイントはハイカプラ互換のため、クイックジョイントをご使用の場合には、ハイカプラをお勧めします。
継手にはシールテープを巻いて下さい。
オイルは、ISO VG32(タービン油)をご使用ください。
空気接続を外します。
最初はオイルタンクを外し、上限ラインの少し下までオイルを注油します。
オイルタンクのはずし方は、ストッパーを下げたままタンクを左右どちらかにひねって外します。
こぼさないように本体に戻してから、空気接続を戻してください。
2回目からは、上記の方法か、注油用のネジを外し、そこから注油して下さい。
タンク内にオイルが入っている事を確認します。
空気が通過する状態で(グラインダーやエアブローなどで空気を出し続けます)
ルブリケーター上部の透明な調整つまみを回して給油量を設定します。
透明なつまみの中で、滴がポトンポトンと落ちます。
落ちる量が多いほど、給油量が多くなります。
つまみは指でも回せますが、硬い場合にはコインなどで回してください。
最初設定する場合には、止まるまで右に回してください。
そこから左に回すことで、給油量を確認します。
目安としては一分間に4~8滴程度に設定して下さい。
レギュレーター下部の調整つまみのロックを下に引っ張って解除します。
オレンジの部分が2mm程見えていればロック解除状態です。
空気が通過する状態で(グラインダーやエアブローなどで空気を出し続けます)
空気圧計を見ながら、希望の圧力になるように調整つまみを回します。
右に回すと圧が上がり、左に回すと圧が下がります。
UHTエアーマイクログラインダーを接続される場合には、0.4MPa~0.6MPaの範囲に合わせます。
調整が終わったら調整つまみを上に押し込んでロックしておきます。
空気が接続されている状態で、フィルタータンク下部のオレンジのボタンを押すと、
タンクに溜まったドレン(水分)を排出することが出来ます。
圧搾空気と共に下に吐き出されますので、ウエスなどを当てておいて下さい。
タンク内にゴミが溜まっている場合には、空気接続を外し、
タンクのストッパーを下げたまま、左右どちらかにひねり、タンクを外します。
清掃後戻しておきます。